釧路地方技能士会
■釧路地方技能士会とは
会員相互の親睦と研鑽、後継者の育成を図ると共に技能士の社会的・経済的地位の向上を実現することを目的に発足した会です。
技能士資質の向上、技能士重用制度の推進並びに技能尊重啓蒙活動等を行ってきました。
■主な事業内容
■表彰事業 |
■技能士重用キャンペーン |
表彰事業 | 長年に渡り活動に参加し、技能の研鑽と後継者の育成に努めた技能士を表彰しています。在籍10年以上の優良青年技能士、5年以上の優良青年技能士表彰があります。 |
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技能士重用 街頭キャンペーン |
技能士重用制度の普及啓発を目指し、公共事業においての一級技能士常駐について請願活動を行ってきました。 その事について一般家庭への周知のため「技能の日」である11月10日頃、大型店での街頭キャンペーン活動を行っています。 ■技能の日とは 昭和45年、アジアで初めて技能五輪国際大会が日本で開催されました。 これを記念し、労働省では開会式が行われた11月10日を「技能の日」11月を「職業能力開発促進月間」に定めています。 |
青年部活動 | 45歳以下の技能士によって構成され、釧路地方技能士会の実働部隊として毎年8月に本行寺にて行われる聖徳太子講例大祭等のイベントで活躍を致しております。 |
夏休み親子工作教室 | 「子どものころから何かを作る楽しさや達成感を体験してもらう。技能士および技能士会の活動を知ってもらう事によって将来の視野・可能性を広げる一助」として平成29年から行っている事業です。
※現在、夏休み親子工作教室は新型コロナウイルスの為中止となっています。 |